山形・明倫中マット死訴訟で原告勝訴、一審判決取り消し
成人の刑事裁判にあたる少年審判が、元生徒のうち3人の事件への関与を認めて94年3月に確定する一方、民事では02年3月、一審判決が全員の関与を否定して原告側の請求を棄却した。刑事と民事の司法判断がねじれる中で注目された仙台高裁判決は、少年審判と同様に、元生徒らは「有罪」との立場に立った。
裁判長:小野貞夫
妖怪マットが人を殺す、というのはやはり無いんだね。
しかし、元生徒側は上告するのか…。
ちなみに、無罪という審判を下した山形地方裁判所民事部の裁判官は、以下の三人。この人たちは、妖怪殺人マットの存在を信じているんだろうなぁ。
裁判長:手島徹
裁判官:石橋俊一、伊藤満
関連サイト:
・山形マット死訴訟(http://pii-desu.hp.infoseek.co.jp/yamagatamattosi.htm)
・山形明倫中裁判 無実の元少年たちを支援する会(http://www.inetshonai.or.jp/~evans/meirin.html)
・山形県新庄市いじめマット殺人事件(http://web.archive.org/web/20020202031132/http://topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/yamagatamat.htm)